みんなは「お金」って聞くと、どんな事を思い浮かべますか?
お小遣い、お菓子、ゲーム、アイスクリーム……..。
実は、お金ってただの紙や数字じゃなくて、ぐるぐる回るものなんです。
今日は、「小学生経済」「小学生でも分かる経済」「マクロ経済初心者」の人向けに
お金がどうやって町や国の中で動いているのかをやさしく説明します。
1. お金は町の中を旅している
たとえば、君がコンビニでジュースを買うとします。
100円払いますよね。
その100円はコンビニのレジに入ります。
でもコンビニのお金はそこにじっとしていません。
コンビニはそのお金でジュースを作った会社に代金を払います。
ジュース会社は、そのお金で果物を買ったり、働く人にお給料を払います。
その人達はまたスーパーやお店でお金を使います。
こうして、お金は人から人へ、会社から会社へ、ぐるぐる旅をしているんです。
2. お金の流れを止めないことが大事
もしみんながお金を全然使わなくなったら、どうなるでしょう?
お店はモノやサービスが売れなくなり、会社はモノやサービスを作らなくなり
働く人の給料も減ってしまいます。
すると、さらにお金を使う人が減ってしまいます…。
これを「景気が悪くなる」といいます。
逆に、お金がよく回っていると、お店も会社も元気になり、働く人も笑顔になります。
これを「景気がいい」といいます。
3. 景気をよくするための方法
国(政府)は、景気が悪くなった時に、お金の流れを元気にするための工夫をします。
例えば…
- 税金を減らして、みんながお金を使いやすくする
- 道路や学校を作って(公共事業)、仕事を増やす
- お店や会社が新しい事に挑戦出来るように助ける
こうした工夫を「経済政策」といいます。
4. お小遣いからでも学べる経済
君がお小遣いをもらって、使うときも同じ事が起きています。
例えば、お菓子を買う → お菓子屋さんの収入になる → お菓子屋さんはお菓子を仕入れる → 材料を作る農家さんが収入を得る…
こうしてお金はぐるぐる回っています。
5. 「マクロ経済」ってなに?
経済っていう言葉は聞いた事ありますよね?
簡単に言うと、「お金や物のやりとりの事」です。
そして、「マクロ経済」というのは、基本的には国のお金の流れをまとめて見る事です。
ひとつのお店や家だけを見るのが「ミクロ経済」です。
国全体を見渡して「お金がどう回っているか」を考える。この視点がとても重要なのです。
6. まとめ
- お金は止まらずに人や会社の間を旅している
- マクロ経済は「国全体のお金の流れ」を見る事
- 景気が良くなると皆が元気になる
- お小遣いでも経済の流れは体験出来る
マクロ経済はむずかしい言葉だけど、やっている事は「お金がぐるぐる回る仕組み」を
考える事なんです。
「ミクロ経済」が分かっている優秀な経営者は多くいますが、しかし「マクロ経済」を理解している優秀な経営者は稀有です。
ここを小学生でも分かるように楽しく、そして探求的にこれから記事にしていこうと思います。

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