皆、こんにちは!
今日も「小学生経済」「小学生でも分かる経済」「マクロ経済初心者」にぴったりのお話をニュースの話題に合わせて紹介するよ。
今日のニュースはこれ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-12/T0VP6PGP9VCY00
1. 会社って、借金しても良いの?
会社は、いろんなモノを作ったり、お店を作ったりする為に「お金」が必要なんだ。でも、そのお金を全部持っている訳じゃないから「借金」をする事があるんだよ。
例えば、アイス屋さんが新しいお店を作る為にお金を借りて、後で「アイスを沢山売って、借金を返す」という方法だよね。
2. 今回のニュースのお話:沢山借金した会社が大変な事になっちゃった?!
今回のニュースは、中国という国にある「恒大(こうだい)」という会社のお話だよ。とっても大きな会社で、いっぱい建物を作っていたんだ。でも…………… こんな事になってしまった……….
- 借りたお金が凄く沢山あって、全然返せなくなっちゃった(数十兆円もあるんだ。。。)
- ついに香港の「株(かぶ)を売る場所=株式市場」での販売が出来なくなって、来週の8月25日に「上場廃止=会社の株が売れなくなる」事になってしまうんだ。
3. なぜ、この事が国と関係あるの?
「マクロ経済」というのは、国全体のお金の動きを見る事だよと前回のお話で伝えたよね。
沢山の会社が借金しすぎたり、困ったりすると、町や国のお金の流れが止まっちゃう事もあるんだ。(規模が小さい場合は、そこまでではないけど、恒大のように数十兆円規模だと国までも関係してくるね)
恒大みたいな大きな会社が困ると、そこで働いている人も困るし、お金を貸していた銀行や関係する人達にも影響が出るよね、当然。そうすると、国にとって大きな痛手(いたで)になるんだ。
4. 「上場廃止」とは?
上場している会社の株は普通「株式市場(かぶしきしじょう)」で多くの人達が売ったり買ったりするんだよ。そして今回、恒大は、上場廃止になったという事は、株が売れなくなってしまったという事なんだよね。恒大が上場廃止になったという事は、中国経済は元気がない、そしてこれからも凄く微妙な感じが続くという事かもしれないね。
5. まとめ
- 恒大という大きな会社が、借金のせいで香港で株が売れなくなる事になった(上場廃止)
- そのせいで国のお金の流れが止まると、みんなが困っちゃう事につながるんだ
- ニュースで「会社の借金」や「上場廃止」の事を聞いたら、「あっ、お金の流れが止まらないかな?」って考えてみると、経済がちょっとわかるかも
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